まなびのシステム
The Manabi System

質問し放題
質問することは、非常に重要な問題解決法のひとつです。
それを頭ではわかっていても、職員室や講師室に行くのは勇気が要るものです。そこで、まなびの森弘前城東予備校では質問に来やすい環境づくりに取り組んでおります。
たとえば、
- 講師室の入り口を広くとる
- 講師室そのものを広くし人口密度を下げる
- 対応するための専用ブースを設ける
- 講師室に入りやすい雰囲気をつくる
などです。
視点を変えてみると、学生からの質問は講師にとっても実はありがたいことなのです。現在の授業の見直しにもつながりますし、何より生徒の理解状況を把握することができます。

繰り返しプリント
短期記憶を長期記憶にするためのツールです。学んだことが定着しているかどうかチェックすることができます。文章や図を目で追うだけの復習では“わかったつもり”になるだけでアウトプットにはなりません。また、繰り返しても覚えられない場合は知識と知識の関連付けが弱い可能性があります(新たな問題発見です)。
その場合、他の問題解決法が必要となります。

繰り返し動画
主に授業の内容を録画したものです。
やむを得ない事情で欠席せざるを得なかった場合、次の日以降にパソコンブースを予約して見ることができます。体調不良をおして無理に授業に出席する必要はありません。授業ビデオという性質上、ライブ授業の迫力は再現不可能ですが、一時停止や巻き戻しを使ってじっくり見ることができます。サテライン授業とは異なり、ビデオに映っている講師本人が同じ建物にいるため、わからないところを質問できます。

分野別演習冊子
特定の苦手分野を克服するための問題演習冊子です。
分野に分けやすい科目ほど効果を発揮します。納得がいくまで繰り返してください。

AIアプリ
まなびの森弘前城東予備校では、“解いて憶える記憶アプリ” Monoxer を採用しています。
従来の繰り返しプリントに加え、このアプリを使用することで英単語や古文単語の記憶定着を強化しています。
本校講師のオリジナル教材をそのまま配信できる特徴を生かし、学生の状況に合わせた効率的な学習が可能となります。























