講師紹介

Teacher

予備校選びは講師選び。皆さんと共に学び、「生きる力」を育成する個性豊かな講師陣を紹介いたします。

英語

三上 拓美

受験界では「感覚」や「感情」の二文字は忌避されがちです。しかし、英語話者が、 どのような感覚に基づいて、 どのように感情を動かしているのかを理解すると、 英語は格段に理解しやすくなります。「感覚的・感情的に学ぶ」のではなく「感覚・感情を学ぶ」ことを通して、英語の受験勉強の枠を越えた、言語としての英語の勉強を体感して下さい。

数学

吉町 将貴

受験数学において「基礎」とは「簡単な問題」という意味ではありません。土台になって応用・発展させていく知識であり、 基礎の中には、簡単な基礎もあれば、 難しい基礎というものも存在します。私は大学受験に必要な「基礎」を暗記ではなく理解してもらえるよう指導しています。 「基礎」を理解し、入試問題がいつのまにか普通に解けてしまう不思議な体験をしてください。

国語

桜庭 しほ

近年、文章を読解する以前に言葉そのものを知らない受験生が増えているように感じます。 本校では、 まずその言葉を知ることから学習を始め、言葉の意味・文法論理に裏打ちされた読解力や記述力を養成します。また「論理」という授業があるのも本校の特徴です。 英語との連携授業を展開することで、 学習効率をさらに高めます。センスやテクニックには限界があります。 「根拠」をもとに「自信」をもって解答できるようになりましょう。

理科

櫻庭 和史

文系の学生が受験する理科基礎は全て短期間の授業および演習で初心者を含み得点率80%以上をとることができますし、 本校の指導ではそれを達成しています。専門科目は範囲が広く難しいように感じるかもしれませんが、その必要はありません。 理科の全ての科目は基本的な法則の組み合わせで成り立っているのですから。全科目の指導経験をもつ私とともに自然科学の世界を楽しみ、 そして得点しましょう!!

水上 拓郎

物理は数式・公式がたくさんあって、難しいと感じている人が多いのではないでしょうか。しかし、私は物理ほど簡単な科目はないと思います。なぜならば、他の科目に比べて暗記事項がとても少ないことに加え、現象を正確に捉えられれば答えは自然と見えてくるからです。難しいと感じている人の多くは、現象よりも先に公式を見ているのではないでしょうか。一緒に勉強して公式を単に暗記するのではなく、現象から公式を理解しましょう!

社会

山内 誠一

日本史の学習で必要なことは、時代の大きな流れとそれぞれの時代のイメージを掴むことです。歴史的な出来事の背景 ・ 因果関係を理解することで、関連性もなくバラバラに見えた用語が歴史の物語としてスッと頭に入ってくるはずです。 「覚える」のではなく「考える」 授業を通して、大学生や社会人になってからもずっと生かされる論理的な思考力を、 学生の皆さんが身につけてくれれば幸いです。

伊藤 駿

ある2つの英単語の語源として古代ギリシャ語の「historia(探究)」という言葉があります。ある2つの英単語とは「history(歴史)」「story(物語)」です。つまり、“歴史”には“探究”と“物語”の要素が含まれています。因果関係や背景、根拠を解釈しながら時代の流れを捉えることが歴史で行うことの一つであると言えます。しかし、世界史は暗記科目だという傾向が学習者の中に見られ、意外にも暗記は実を結びにくいという欠点があります。本校で時代の流れを意識することを軸に、ともに楽しく歴史を学びましょう!

情報

三上 航平

情報化社会である現代では、日常生活のほぼ全てにデジタル技術が絡んでいます。また、SNSが普及し、情報の発信・収集が容易に出来ることは素晴らしいことですが、その手軽さ故に、間違った情報を鵜呑みにしてしまうといった事例が多数見られます。本校の「情報」では、敬遠されがちなプログラミングはもちろん、情報を正しく扱うために必要な情報リテラシーを身につけていただきたいです。共に情報の世界を楽しみましょう!

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