進路指導

Guidance Counseling

本校の掲げる進路指導目標は「納得できる進路決定」です。受験の主人公は学生本人であり、講師はあくまでアドバイザーに過ぎません。まなびの森弘前城東予備校は、学生本人と保護者の両者が納得できるように、できる限りのアドバイスをさせていただきます。

進路研究会

受験を乗り越えるための重要な要素のひとつに「情報」が挙げられます。
入試科目や配点の変更、近年倍率が上昇傾向にある大学・学部系統、など日々変化する受験環境に対応する必要があるのです。そこで、本校では全学生に対して有効な情報提供をしつつ、本校独自の指導を行う場として進路研究会を全8回にわたって開催します。

自由な科目選択

大学によって、必要な科目およびその配点は異なります。また、これまで高校で学んできた科目がどうしても自分に合わないと感じることもあるでしょう。

まなびの森弘前城東予備校では、学ぶ科目を自由に選択し直すことができます。この科目選択の時点で既に受験は始まっていると言っても過言ではありません。
それぞれの科目には独特の性質があり、どれを選択するかによって戦略は変わります。

  1. 科目の性質
  2. ① 全国平均点まで時間はかからないが、高得点の壁が高いタイプの科目
  3. ② 時間はかかるが、あるラインを乗り越えると高得点を維持できるタイプの科目
  4. ③ 時間をかけずに高得点を狙えるが、志望校の選択肢が狭まるタイプの科目
  5. ④ 特定の科目との関連が多く、組み合わせ効果を発揮するタイプの科目

特に、地元の弘前大学は科目の選択可能範囲が非常に広く、戦略の立て方が合否に大きく影響します。詳細説明は、入学直後の第1回進路研究会で行われます。

保護者説明会

進路決定には保護者の理解と納得が不可欠です。多くの保護者は「先が見えない不安」を抱えており、成績資料の解釈、合格可能性の判断、大学進学の費用など、様々な懸念を持っています。これらの不安を解消し、必要な情報を共有するため、年間4回の保護者説明会を開催しています。

保護者面談

保護者との情報共有は「一般的な受験情報」と「個別具体的な情報」の2種類に分かれます。限られた時間で効果的な共有を行うため、前者は保護者説明会で、後者は保護者面談で対応しています。なお、面談は期間外でも随時受け付けています。

担当制度

地方都市に立地する予備校が、大都市の大手予備校に比べて有利である点のひとつは、「個」への対応であると自負しております。本校では、学生ひとりひとりに担当講師が付き、成績分析から個人的な悩み相談まで幅広くアドバイスさせていただきます。

学生個別面談

主に学生と担当講師の面談を指します。また科目担当講師や進路担当講師など、全ての講師に面談を申し込むことができます。経験豊富な講師や、若くて歳が近い講師が皆さんをサポートいたします。

お問い合わせ

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ご不明な点は何なりと電話やメールでお問合せください。3営業日以内にご希望の返信先にご連絡いたします。

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