開講講座・試験
Courses and Examinations

まなびの本質は
問題発見と問題解決
「問題発見→問題解決」の流れを定着させるために、本校では以下の流れをまなびの基本とします。
- ① 【問題発見】まずは授業を受けて、「わからない」「理解していない」を発見する
- ② 【問題解決】解決策をまずは自分で調べ、考えてみる
- ③ 【問題解決】理解できるまで講師に質問する *ここではまだ定着していない
- ④ 【問題解決】学んだことを自分の言葉に置き換えて繰り返しアウトプットし、長期記憶とする
各種試験
定期テスト(ランクアップ試験)
勉強すればするほどその成果は気になるものです。そのため、この定期テストを通してそれまで学んできた基礎知識の確認をします。
高得点をとることよりも、新たな問題発見をすることに重点をおきましょう。
また、この定期テストで一定の基準をクリアした学生は、難関大コースに昇格となり、難関大特別講座に出席できます。
模擬試験
模擬試験(模試)では、本番の大学入試と同じ形式や出題範囲で実施し本番の雰囲気に慣れることができます。
開設講座
基礎講座
共通テスト対策講座に入る前に行われる授業準備講座です。入学時のお問い合わせの中で「予備校の授業についていけるか心配」というお声を数多くいただきます。
この講座では、受験からの時間的ブランクを埋めるだけではなく、後に複数科目で利用できる共通の知識や思考法を取り扱います。
開講されるのは国語・数学・英語の3教科です。
共通テスト対策講座
入学から10ヶ月後に行われる大学入試共通テストのための対策講座です。
オリジナルテキストを用いて、基礎から丁寧に説明いたしますので科目初心者であってもご安心ください。
8月までは短期間の対策で得点アップが見込みづらい国語・数学・英語に重点をおいて進めます。
二次試験対策講座
(国公立大前期・中期)
国公立大学二次試験のための対策講座です。
8月までに共通テスト対策講座で学んだ基礎を発展させる意味から、9月にスタートします。
本校の学生が8月の面談で選択した二次試験の科目がそのまま開講科目となります。
また記述試験対策の基礎を含むという観点から、私立大コースの学生にも出席していただきます。
私立大対策講座
私立大コースの学生専用の講座です。
私立大学の出題傾向は大学ごとに癖があり、対応が求められます。様々な大学の問題に触れ、その傾向の多様性を知ることも目的のひとつです。
学生の選択科目がそのまま開講科目となります。
共通テスト対策演習
本番同様の試験時間で問題を解き、これまで培ってきた実力を試す演習です。
本番が近いこの時期に、学生が陥りやすい状況を再現し対策します。
二次試験対策講座(国公立大後期)
予備校として、講師としての実力が最も問われる対策講座。
学生にとってもラストチャンスのため、モチベーションの維持が合格の必須条件となります。























